ども、お久しぶりです。ふぁんどりぃでございます。
この記事は、Kosen Advent Calendar 2013 7日目の記事です。
前日は、小野総一郎さんでした。
なんだコイツはァ!?、だと思った方に自己紹介。
東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス
ものづくり工学科 電子情報工学コース 2期卒業生
ついでに、文芸部(現文芸同好会)元副部長
正式名称を含むと名前が長いことで有名(?)な元高専生です。
現在は、某大学に編入して4年生になりました。来年はそこの大学の院生になります。
ただ、共同研究先の某大学・研究実験施設へ行ったりするので、
ずっとその大学にいるワケではなさそうです。
・今回のお話(プロローグ)
プログラムを勉強しに高専に入った自分が、1年時の初歩的C言語をスラスラ書けたことを期に、
長期休暇にいろんなプログラミング言語(JavaScriptなど)を勉強するもついていけず、
プログラムの本授業の方も2年時の秋ごろから歯車がおかしくなり、
2年末期には完全にプログラムが嫌いになった。
で、このプログラムが嫌いになったあとからどうなったのか。
詳しく言えば高専3年以降のことについてお話をしようと思います。
・見えてなかった世界が見えてきた
電子回路・半導体・電磁波・ネットワーク等の界隈の方には非常に申し訳ないんですけど、
当時の自分はこれらは、全部おまけでしか考えてなかったんです。
全部電子情報として密接な関係を持っているのに、全部おまけで捉えていた自分が恥ずかしい。
プログラムが嫌いになったことで、違うところに興味を持ち始めて、
まず最初に電子回路を触ってみることにしました。
教科書をただ読んでいてもしかたがないので、ブレッドボード上でカウンタを作ってました。
最初は教科書見ながら作ってたんですけど、だんだんと自分の中でこうした方がいいんじゃないか
とかいろいろ改良をし始めました。
そのあと、アンプを作ってみたり等をやってました。
また、当時にネットワークに関しても授業があり、勉強していました。
(ただし、ネットワークについてはまだ正直今も苦手なところがあります)
さらに3年生当時、電磁気学が好きになったのでこれらが勉強出来る電波系の卒研を選びました。
半導体(と化学)は高専当時、勉強したのにもかかわらず役に立つ所がなかったのが残念。
しかし、大学の研究ではこれらが大活躍するのでした……(これは別の機会に)。
・プログラムが書けないところからの卒業
ずるずると4年が過ぎ、5年の卒業まで4ヶ月をきった頃……。
とあるソフト設計の授業で、最終課題でグループワーク(協調設計)があり、
自分達のグループではファイル転送で宿題・課題を相手(先生)に送信する感じのものを
作ることになり、自分はクライアントソフトウエアの担当になりました。
残念ながら、プログラムがダメになっていた自分は提出と発表までに作れる気がしない
と思っていたので、それ用の本を早めに買って取り掛かりました。
(高専生って期日前ギリギリが定番だった思い出が……)
まあ残念ながら、本があってもエラーは起きる。
しばらくプログラムとの戦いをしますが、限界は来ます。
ということで、プログラムが出来る友人に相談します。
彼には3日間程度付き合ってもらって、いろいろ指摘を受けて一部の修正しました。
結果的に最終日、動くよう(鯖へのアクセスが出来る)になりました。
ただ、そこからですね。
当然ながらファイル転送(削除・閲覧etc)を行えるシステムを追加しなければなりません。
しかし、そこまで友人も自分の研究や課題製作があって出来ない。
協調設計と言いながら、全員個人行動ですでに破綻している状況で話にならない。
出来るだけ、分からなくなるまで個人でなんとかしようと努力をしました。
本とホームページを読みまくって、基本的な機能を追加して、
他の相手にも分かりやすいように作って発表しました。
・おわりに
とりあえず、プログラムがわからない・書けないと言うのはクリアしました。
あと、他の領域に視野を広げることもできたことも大きな成長したところかなと思いました。
大学でも3年次は高専でつちかった技術や知識がフルで活かせたと思っていて、
現在はプログラム(シミュレータ)、化学と半導体プロセスの一部が大学の研究に役に立ってます。
高専だからといってすべてが出来る、上手く扱えるようになれとは思いません。
しかし、諦めたらそこで試合終了ですよと安西先生の言葉がある通り、投げて諦めたら終わり。
「理解する努力」は必要かなと思いました。
プログラムやなにか嫌いな、苦手な技術・教科がある人は、
少し頑張ってみてちょっとでも理解してみてはいかがでしょうか。
P.S. 時間ギリギリの投稿申し訳ないです!ごめんなさい!
明日(8日目)は、heimusuさんです!
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